2014年09月07日

試合の前に岩盤浴!ヒートショックプロテイン(HSP)でスポーツ能力の向上を

HSPは本来生まれながらに私たちの体に備わっているタンパク質で痛んだ細胞を保護し修復の効率を高め、疾患や、傷の回復、治癒のスピードを速めるタンパク質だそうです。ところが老化に伴って減ってくると言われています。だから、年を取ると、ストレスに弱くなったり、熱中症にかかり易かったり、免疫が低下することによって細菌感染によって病気にもなりやすいとか。でも大丈夫、HSPは日常生活の中で簡単に自分で増やすことができる有難いタンパク質です。
ところが、HSPは単に健康保持にだけ効果があるのではなく、スポーツ能力の向上にも効果があることがHSPの研究の第一人者伊藤要子教授によって発表されました。
  HSPを増加させると筋肉疲労が軽減されパフォーマンスを向上させることができるということが実験結果から明らかになったそうです。伊藤先生の実験によると
クロスカントリー選手10人を加温群と、非加温群に分けてトレッドミルによるランニングテストを行ったところ、加温群は走行時間が全員増加し、5人中2人が加温前よりランクアップしたとか。
  又大学レスリング部の選手を加温群と非加温群に分けてトレーニングをした実験でも加温群の運動能力のほうが増強されたそうです。
スポーツ選手の皆さんプロ、アマ問わずこんな結果が出てますので、どうぞ岩盤浴で温まってHSPをしっかり作って試合に臨んでください。試合の2日前がベストのタイミングですよ。信じられなくても騙されたと思ってトライしてみましょう。結果がついて来ればラッキーですよ〜〜〜〜
posted by ちむじるばん at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 運動で健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月18日

様々な病気や、けがを治してくれるヒートショックプロテイン

ヒートショックプロテインが体を守ってくれる〜〜〜〜〜
岩盤浴でしっかり汗をかくと、老廃物も排出され、又、ヒートショックプロテインの作用でコラーゲンの産生も促進され、シミ、シワ、美肌効果も抜群ですが、さらに嬉しいことに、体の疲労や痛みも緩和されるのです。さらに疲れを感じる「乳酸」の産生も減少するので、疲れにくくなります。
久しぶりの運動で、筋肉痛が起こりそうな時には前もって岩盤に入ってヒートショックプロテインを増やしておくと、痛みも最小限で済むわけです。
これからの秋の運動会シーズンには、前もって岩盤に入って備えておいてください。屹度後がめちゃ楽になるはずです。

また、免疫力もアップ体を温めるとリンパ球が増えて、ウィルスに感染しにくくなります。自然治癒力も高まるので風邪も引きにくくなりますよ。

更にヒートショックプロテインが増えると、なんと気持ちが前向きになるのでうつ病の人にも良いとか?
体温が上がるだけで行動力が増し気持ちが前向きになるのだそうです。

こんな何とも嬉しいヒートショックプロテインの効果が最大になるのが、体温をあげて、48時間前後ということなので、週二回位のペースで岩盤浴をするのが理想的です。

心も体も健康に、そしてシミしわのない美しいお肌を維持するためにもぜひ岩盤浴をお楽しみください。
posted by ちむじるばん at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 岩盤浴で健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月16日

岩盤浴で美白、美肌に!! ヒートショックプロテインがスゴイ

ヒートショックプロテインは、熱によって増えるたんぱく質。
身体を疲れにくくしてくれたり、免疫力をあげて病気にかかりにくい体にしてくれたり、
低体温の体を改善してくれたりと、私たちの体内で様々なストレスから体を守ってくれる素晴らしいたんぱく質です。でも残念なことに加齢とともに減少するたんぱく質でもあるのです。でも大丈夫!!!
体を温めさえすれば、簡単に私たちの体の中で増やすことのできるたんぱく質なのです。

ヒートショックプロテインを増やすには兎に角38℃いい気分(温泉)に体温をあげることが必要なのです。
38℃に体温が上がると、ヒートショックプロテインは1.5倍になるとか。38℃で増え始めたヒートショックプロテインは、48時間後がピーク。2日目がピークで前後2,3日は効果が持続すると言われていますので、週2回位岩盤浴に入るのがベストのようです。

毎回実験のために岩盤浴に入っては体温を測り、38℃になるのを確認しておりますが、大体37.70℃くらいまではす〜っと上昇しますが、後0.20から0.30位が中々上がりません。
でも回数を重ねているうちに次第に上がり易くなってきました。

何回も挑戦してみましたが、湯船で38℃にあげるのはなかなか辛抱が要ります。
やはり岩盤浴のほうが楽です。

紫外線からお肌を守り、コラーゲンの産生を促進し、シワやシミを防ぎ、美白効果もあるヒートショックプロテインをぜひ増やしてみてください。
運動後の筋肉痛がなくなったり、疲れにくい体になったり、ストレスを以前ほど感じなくなったりとおまけがついてきそうですよ。
posted by ちむじるばん at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 美肌・ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月14日

岩盤浴でお肌ツルツル、ヒートショックプロテイン

HSP(ヒートショックプロテイン)ってご存知ですか?
簡単に訳すとしたら、熱ショックタンパク質=熱ストレスによって増産されるたんぱく質のこと。
岩盤に入って、体温をしっかりあげるとこの何とも嬉しいたんぱく質が体の中で増えてくれるのです。
これが体内で何ともすごい働きをしてくれます。

このたんぱく質が私たちの体に増えると、お肌のトラブル、シミ、しわもストップ。何故って、そのシミ、しわの原因となっているコラーゲンの減少を止めてくれる働きがあるからです。

だからこそ、少々感覚の鈍い人でも岩盤に入ると、肌がツルツルになるのは分かるのです。
そしていつも実感するのですが、岩盤に入った後は、兎に角いくら保湿してもドンドン化粧水を吸収してくれます。それこそ恐ろしい程の吸収力です。

さ〜皆さんもぜひ一度このお肌ツルツルを体験してみてください。いい気分(温泉)
岩盤じゃなくてもお風呂でもヒートショックプロテインは増えますが・・・・・でもお風呂だと結構我慢が要るのです。40℃の湯船に首までつかって20分。41℃で15分。42℃なら10分でOK.私もやってみましたが
結構ハードでした。お試しあれ
posted by ちむじるばん at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 美肌・ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月10日

美容に、健康に、アスリートのパフォーマンスにぽかぽか岩盤浴は素晴らしい!!!

長いことご無沙汰していましたが、このところあまりにいろいろと感動が続いたので是非とも皆様にお伝えしたくて、またまたブログをかくことにしました。

ぽかぽか温泉の岩盤浴がオープンしたのが、丁度今から7年前、世間は岩盤浴ブームで街中には岩盤浴の施設が軒並みオープンしてどこも賑わっていました。その頃折角作るなら、「他所にないオーストリアのハイルシュトーレンのような医療に匹敵するような施設を作りたい」又、「韓国のような黄土でできた遠赤がたっぷり出ている体に良い施設を作りたい」という思いがあって、その一年前から韓国に行ったり、オーストリアに行ったり、薬草を香らせるためにタイハーブを探しにタイに行ったりと準備を着々と進めておりました。
そして半年の工事期間を経て平成19年7月に「ぽかぽかちむじるばん岩盤浴」はオープンしました。
あれから丸7年が経過し、今では世の中から次第に岩盤浴の専門店は消えていきました。同業者と致しましては
こんなに健康にも美容にも良い岩盤浴が消えていくのがさびしい限りですが、ありがたいことにわが、ぽかぽか温泉の岩盤浴はお客様に効果を感じていただけ、口コミで日増しにお客様が増えている現状です。

次回から何故皆様に岩盤浴が喜んでいただけるのか、具体的に美容について、健康について、アスリートの運動能力についてなど詳しく書いていきたいと思っています。

どうぞお楽しみに・・・・・・
posted by ちむじるばん at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 美肌・ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月07日

発想の転換・インフルエンザ・ウイルスに感謝

インフルエンザ・ウイルスについて書きたいなと思っていましたら、面白い情報が入って来ました。「ウイルスは恐くない」國清拡史(著)これまで正食や、沖ヨガを学び、世界各国で半断食を指導され、現在は静岡の沖ヨガ道場で半断食セミナーを開催している著者がこの度出版。鳥影社刊 1575円

「ウイルスは恐いというのが世間一般の常識となっていますが、本当にそんなに恐いものなのでしょうか?現状では予防接種が足りなくて、需要と供給のバランスは完全に壊れています。予防接種を受けたいのに足りないのが現状。それ程みんな恐がっているのです。この本では、「正しい食べ物で、血液を浄化すれば新型インフルエンザウイルスも恐れることはない。ウイルス自体は蛋白質であり、日常の食生活の中で肉や魚のたんぱく質を分解(消化)するのと同様にウイルスを分解してしまえば、感染、発病することはない。」と言われています。また、マクロビオティック的発想から見るとインフルエンザは体の排毒反応であり浄化作用の一つだとも。
 そうなのです。そういえば昔はなかった新しいウイルスがどんどん生まれてきています。一種のウイルスを殺す薬が出てくると、それに対抗して又新たなウイルスが出てくるといった悪循環をここ数年繰り返しているような気がします。2,30年前には聞いたこともなかったような新しい病原菌がドンドン生まれて来ているようです。ここらで私たちも根本的な発想の転換,意識変革をする必要があるのではないでしょうか?病原菌は私たちが身体を浄化するための有難いもの。これまでの間違った食生活や生活習慣によって汚してしまった体・血液を浄化するための贈り物と。確かに血液がきれいなら、免疫力も高いのでどんな病原菌が侵入して来てもきっと病気にはならないでしょう。発病するということは浄化が必要と言うこと。「正しく病原菌さん有難う」の世界ですね。今回の大変なインフルエンザ大流行を通してこんな意識改革ができるのも大変に有難いことかもしれませんね。皆さん、こんな発想の転換してみませんか?
                   寺岡 可江
posted by ちむじるばん at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然療法で健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

体温を上げて免疫力アップ

巷では大騒ぎのインフルエンザですが、皆様の周りはいかがでしょうか?小さい子供さんがおられる御家庭では結構大変なのではありませんか?受験シーズンを控え日常生活にも支障が起こりそうな勢いですね。気温の変化が激しい昨今なので、まずは兎に角免疫を上げることを考え、規則正しい生活、特に睡眠時間は十分に。体温が一度下がると免疫力は30%もダウンすると言われておりますので、平熱を36.5°まで上げる努力を早急にして下さいね。では平熱を上げるには一体どうしたらよいのでしょうか?私も色々なことを此れまでしてみました。陰性の(身体を冷やす)食べ物を一切やめて、陽性の(身体を温める)食べ物を集中的にとること。岩盤浴に週一回3カ月続けること。足湯、腰湯、生姜湿布、枇杷の葉温灸、ヒマシ油湿布。天然の素材の肌着を身につけることetc.どれもそれなりに効果はあるのだけれど、やはり一番必要なのは自分で動いて筋肉をつけることのようです。筋肉を動かせば(筋肉質の人なら)安静時の4倍くらいの産熱量があるのだそうです。体温を上げて病気を予防するためには筋肉運動がいかに大切かということになります。その筋肉の70%以上は下半身にありますので日頃から歩いたりスクワットをしたりして下半身を鍛えることに尽きるようです。足の裏は第二の心臓とも言われ下肢の運動で筋肉を鍛えますと血液の心臓への環流が良くなり、その結果全身の血流は良くなり組織の代謝が促進されて体温が上昇するのです。さ〜皆さん人体は兎に角動いて生きていくように創られています。精一杯動いて、体温一度アップに挑戦してみましょう。でも、ここで忘れてならない血行不良になるもうひとつの大きな原因。
もしあなたの心が不平不満、イライラ、悩み、心配などでいっぱいなら、やはり血流は滞り血液は酸素不足で緊張してしまい体温を上げることは難しくなってしまいます。心はいつも前向きに明るく楽しく、自然の移り変わりを日々感じながら、一時間くらい何も持たないで歩いてみましょう。私は 天下の三大名園後楽園の外周をぐるっと回ってちょうど40分で6000歩位を気が向いたら一人で歩きます。春夏秋冬季節の移り変わりが美しいです。皆様のお家の周りにもきっと美しい自然がいっぱいのところがあるはずです。どうぞ楽しく歩いてみて下さい。但し身体が歪んで痛みが既におありの方は先ずは姿勢矯正をして左右のバランスを整え、痛みをとってから歩きましょう。出ないとかえって痛みがひどくなりますから。(姿勢矯正のご相談は、プチ・メリット 086―232-8386)
                    寺岡 可江
 

posted by ちむじるばん at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 運動で健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月04日

天然水素水Vana H

このところ、テレビのゴルフや野球の番組のスポンサーに名を連ねていて、スポーツ好きの皆さんには結構お馴染みの方も多々いらっしゃると思いますが、天然水素水Vana H。
一昔前にお茶が自販機で売られるようになったときは、私のごとき年のものはお茶は家で入れる物で、自販機でお茶を買うなんてと思いましたが、今ではお茶は当たり前、お水を買う時代が来ています。自販機でもお水の売り上げは今ではトップクラス、各メーカーが競って、天然水とかミネラルウォーターと言ってさまざまな銘柄のものを売り出していますし、水道水がおいしくないとか殺菌に使っている塩素の害があると言うことで家庭には浄水器が取り付けられるのが常識になってきています。

一昔前に水の勉強をした時、「玄武岩や花崗岩の間をちょろちょろと通り抜けてくる湧水が飲料水としては一番美味しい」という話をよく聞いておりました。今では環境が汚染されなかなかわき水など飲めなくなってしまい、各メーカーさんも○○の名水とか△▽の天然水とか色々なブランド名でペットボトルを出しておられますが、いくら天然水とはいえ、昨今の環境ではなかなか生水で販売することは不可能のようでどうしても殺菌と言う工程がなされているのが現状のようです。又浄水器も蛇口に付ける簡単なものから道路から家に入ってくる水道管の大元に取り付ける大規模なものまで様々あり、またアルカリイオン水とか、電子水とか、水素水とか浄水プラス活水機能を備えたものも沢山世に出回っています。はたしてどんな浄水器や活水器が良いのか迷ってしまいます。
我が家は水道管に元付でつけており台所もお風呂もすべてこの浄水器を通過した水を使っていますが、取り付ける時の基本はとにかくできるだけ不自然なもので浄水や活水はしないと言うことを基準に決めました。
だから中に入っているものは活性炭であったり、玄武岩や花崗岩のような天然石だけで、そこを通過した水道水は、自然界のわき水にできるだけ近いものになるようにと思っていました。

だからこのVanaHが富士山の湧水でありしかも非常に深いところからくみ上げているために殺菌の必要もないので熱処理してないと言うことに大変感動しました。おそらく市場に出ているペットボトルのほとんどは熱処理してあると思われますので。
だから大変に美味しいし、喉越しがよく、いくらでも飲めてしまいます。

そしてこの度この天然水素水VanaHが、農林水産省食品流通局長通達のミネラルウォーターの品質ガイドラインに該当する天然水の中で酸化還元電位と抗酸化力測定の結果、天然水の中で日本一高い、素晴らしい数値を示したそうで、食品業界では世界で初めてとのことです。

(注)抗酸化力とは癌や、アトピー等の様々な疾病の原因と言われている過剰な活性酸素を除去する力。

昔の天然水の味がする美味しくて安心して飲めるお水ですので是非一度お試しください。

お求めは、ぽかぽか温泉か自然食品店プチメリットでどうぞ。
posted by ちむじるばん at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月15日

顎関節症の原因は?体のゆがみから?

顎関節症ってなぜなるのでしょうか?
色々な角度から言われています。先ず歯科医の立場からのコメントだと、下あごのずれから起こるそうです。下あごがずれると第二頸椎(上から2番目の首の骨)がずれてきてその結果、7つある首の骨が全部ずれ、脊椎がずれ骨盤がずれからだ全体の不調の原因になってくると。反対に整体師の立場から言うと、骨盤がずれると背骨がずれ・・・・・
はたしてどちらが先なのか????
いずれにしてもずれていることには変わりなさそう。どちらからずれても結局は全身に問題が起こってくることだけは確かです。

では下あごのずれは何故起こるのでしょうか?
私たちの日常生活では、机に向かったり、前かがみの状態で仕事をしていることが大変多くなっています。周りの人を見ても胴体の上に垂直に頭が乗っかっている人はほとんどいません。多くの人の頭(顎)は体から前に出ています。この状態ですと本来頭を支えるべき首の筋肉に負担がかかりすぎ重い頭を支えられなくなって、首の代わりに下顎と頭蓋骨の筋肉が重い頭を支えようとしてきます。本来あごの開閉や食べ物を噛むためにある下あごの筋肉は重い頭を支えようと頑張った結果、不自然に緊張して硬くなり、口が開かなくなったり、噛めなくなってしまうのです。これが顎関節症というものではないでしょうか?

それなら、重い頭を本来支えるべき首の筋肉で支えられるようにすれば、顎関節症にはならず、果ては背骨のゆがみや骨盤のゆがみも防げ、
全身の問題まで至らずに済むはずです。

要は、姿勢を正すこと。本来人間が持って生まれた素晴らしい身体の作りを維持できればよいという話。長年の生活習慣の結果ゆがんでしまった体のメンテナンスを一度してみたらいかがでしょうか?
鏡に映った自分の体のゆがみのチェックをしてみませんか?
                   寺岡 可江
posted by ちむじるばん at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然療法色々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日

無農薬・無化学肥料で作られる農作物は美味しい

自然食品店プチ・メリットの取引先の農家さんからのメッセージ。
 
化学肥料と農薬の関係は正比例している。つまり化学肥料を使えば使うほど土壌からは有機物は減って行き、土は痩せ、酸性化して死んでしまいます。このような土壌から生まれる作物は栄養が少なく亜硝酸塩などの有害物質ばかりが多い、貧弱な作物なのです。こんな生命力のない作物だからこそ病虫害がつきやすく、それゆえに農薬散布の回数も自然と増えてしまうのです。虫食いだから無農薬だとよく言われますが、土が健康になれば、作物にはそれほど虫はつかなくなるものです。健全な土作りをすれば土は生きてきます。強靭な土壌からは安全で農薬などかけなくてもきれいでおいしい作物が生まれます。
生態系を破壊し、土を殺し人間の命までも危機に導く恐ろしい「農薬、除草剤、化学肥料」。これまで便利さを追求して使ってきて、最初に気づいたのは大量にこれらを浴びた、生産者の皆さんでした。今われわれ消費者も気づいてきました。健全な作物は牛フンや藁、草を発酵させて作るたい肥や、油粕、魚粉、貝殻などで健全な土壌を作ることが必要なのだと。
 確かに力のある肥えた土壌で収穫される作物はコクや旨みがあって、調味料に頼らずとも素材そのものが大変においしい!我が家は毎朝無農薬栽培された人参で人参ジュースを作るのだけれど生産者さんによっていろいろな人参の味がします。でも概してみんな大変甘くて美味しいです。

先日びっくりするような情報が目に入って来ました。”九州のある県の野菜等栽培における農薬使用回数の慣行レベル(09年)と題して、さまざまな野菜、果実に対する農薬使用回数が記されているものでした。一番農薬の使用回数が多かったのはイチゴの63回、続いてパプリカ62回、50回以上が、きゅうり、トマト、ナス、30回以上が、ニラ、シソ、パセリ、梨、20回以上が、ねぎ、柿、みかん、ブドウなどとなっていましたが、これがすべてではないと思うものの、やはりこれに近い数字が各県ともに出るのでしょうか?ということは本当に無農薬で育てると言うことは生産者さんにとっては大変な労力と気苦労が不可欠なのだと、改めて頭が下がる思いがしました。この数字が多かれ少なかれ一般に売られている農作物にかかる農薬の回数なのでしょう。
 これは大変な問題で、一概に生産者さんを責めるものではなく「われわれ消費者が現状を知り、消費者が声をあげて正しい農業を求めなければ、生産者も消費者も農薬と化学肥料の犠牲者になってしまいそう」ですね。

                      寺岡 可江

posted by ちむじるばん at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然食で健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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