2008年08月25日

菜種油の昔ながらの製法とは?

お盆を過ぎて急に朝晩涼しくなってまいりました。庭のくま蝉もすっかり鳴き声が聞こえなくなり秋の虫の声が聞こえ始めています。今年は例年より秋の訪れが早いのでしょうか?
ブログも夏休みをしてしまいまして、長いことご無沙汰で済みませんでした。学校の2学期の始まりに合わせてまた書き始めますのでよろしくお願いいたします。

私たちの食卓に切っても切れない縁のある油。ゴマ、菜種、コーン、大豆、米ぬか、オリーブ、紅花、ひまわり、などなどいろいろな油があります。油の搾り方ってご存知ですか?

これらの原料中に40%以上の脂肪分がないと昔ながらの圧搾法では油は採れないのだそうです。コーンや大豆、米ぬかなどは油分が少ないため、圧搾法では油をとることができず、石油系溶剤で溶かしだして油を抽出するそうです。

昔ながらの製法とは?
原料を10〜15分くらいかけてゆっくり焙煎してから、圧搾。そして「湯洗い」、「濾過」となるそうなのですが、
私はその「湯洗い」という工程をまったく知りませんでした。
なんと圧搾した油を塩水と混ぜて攪拌して油の中に含まれているたんぱく質を取り除くのだそうです。湯洗い後に濾過して完成。

本当に手間のかかっている油なのですね。
こうして昔ながらの製法で作られた油は、安心安全、そして香ばしい香りを放ち、揚げ物にしてもカラッと揚がり、揚げ色もきれいです。

科学的に抽出した油は、不純物やにおいを取るために、更に薬品を使用したり、何度も加熱したりするので、安心な油と言うには????
の様です。抽出時に使う、石油系溶剤のヘキサンの残留も心配ですね。

圧搾法で抽出した油をぜひ一度お試しください。
胃にもやさしく、なかなか美味しいですよ。    寺岡 可江
posted by ちむじるばん at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然食で健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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